ボイトレ初心者向けの練習メニュー10選!ボイトレ教室を選ぶポイントも紹介

ボイストレーニング
歌を練習する女性

ボイトレ初心者には、全身や顔、舌のストレッチなどに加え、リップロールやスケール練習といった発声練習がおすすめです。独学でボイトレをする場合、ウォーミングアップと発声練習を組み合わせるとよいでしょう。

また、教室選びでは指導経験の豊富さや悩み別の指導を受けられるかなどを確認することが大切です。

この記事では、ボイトレ初心者向けの練習メニューやボイトレ教室の選び方について、詳しく解説します。ボイトレ初心者で練習方法を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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ボイトレ初心者向けの練習方法

マイクで歌う女性

初心者がボイトレを始める場合、自宅で練習する方法とボイトレ教室に通う方法があります。それぞれの練習方法の特徴とメリットやデメリットについて解説します。

自宅で練習する

ボイトレ初心者の練習方法として、独学でおこなう方法があります。メリットとデメリットは以下のとおりです。

メリット

・好きな場所、好きな時間に練習できる

・自分の練習したい内容を中心に進められる

・最小限の費用で始められる

デメリット

・練習の成果が出ているか判断しにくい

・防音設備のない部屋では声が漏れやすい

独学で練習するメリットは、時間や場所に縛られず、自分のやりたい練習から始められることです。忙しくて時間が取れない方でも、ちょっとした時間に練習を積み重ねると成果を感じられるでしょう。

現在は、SNSなどで詳しく解説している動画も多く、自分に合った練習方法が見つかりやすい時代です。しかし、客観的に見てくれる相手がいないため、練習の成果が出ているかわかりにくいのがデメリットです。

また、自宅で練習する場合は防音設備がないため、練習中の声が漏れてしまいます。こっそり練習したい方には不向きかもしれません。

ボイトレ教室に通う

独学での練習が難しいと感じる方には、ボイトレ教室がおすすめです。プロの指導を受けることで、自分に合った練習方法がわかります。ボイトレ教室に通うメリットとデメリットは以下のとおりです。

メリット

・プロ講師による指導で着実に上達を目指せる

・正しい発声方法や自分に合った歌い方がわかる

・声の悩みに合わせた指導が受けられる

デメリット

・教室に通う時間が必要になる

・入会金やレッスン料金などがかかる

ボイトレ教室では、講師の指導で上達を実感しやすい反面、通学時間や費用がかかる点がデメリットです。通いやすい場所にあり、指導内容や費用面で納得できる教室を選ぶとよいでしょう。

ボイトレ初心者におすすめの練習メニュー

独学でボイトレをする場合、ウォーミングアップと発声練習を組み合わせてみましょう。いきなり発声練習をするより、無理なく声を出せるようになります。

たとえば、「ウォーミングアップ10分、発声練習10分、実際に歌う練習10分」などと練習メニューを組み立てるのがおすすめです。

ここでは、独学でボイトレする場合のおすすめ練習メニューについて具体的に解説します。ウォーミングアップと発声練習に分けて解説するので、練習メニューを組み立てる際の参考にしてみてください。

おすすめのウォーミングアップ5選

深呼吸する女性

ボイトレ初心者におすすめのウォーミングアップは以下の5つです。

  • 全身のストレッチ
  • 顔や口周りのストレッチ
  • 舌のストレッチ
  • 姿勢の確認
  • 腹式呼吸

それぞれの練習方法について、具体的に解説します。

1. 全身のストレッチ

発声練習の前に、全身のストレッチを取り入れてみましょう。体の緊張が取れるため、体が硬い状態と比較すると、呼気圧を高め、楽に声を出せるようになります。

簡単にできるストレッチを紹介します。

  • 首のストレッチ:首を斜め前にゆっくり伸ばす
  • 肩のストレッチ:肩を内側と外側に回す
  • 股関節のストレッチ:あぐらの状態で足を合わせ上半身を前に倒す

股関節のストレッチは重心が安定し、声を出しやすくする効果が期待できます。発声練習の効果を高めるためにも、ボイトレ前の全身ストレッチを習慣にしてみましょう。

【あわせて読みたい】歌う前にやっておくべき発声練習とウォーミングアップの重要性を解説

2. 顔や口周りのストレッチ

顔や口周りのストレッチは、歌声や発声の改善に効果的具体的なトレーニング方法を紹介します。

  • 口角を横に伸ばす動作と、唇を突き出す動作を交互におこなう
  • 口を大きく動かしながら「あ、い、う、え、お」と発声する
  • 口角を上げて笑顔を作る
  • 目を大きく開いたり、閉じたりする動作を繰り返す

口周りのストレッチに加え、まぶたを動かす動作をおこなうと、発声によい影響を与えます。口腔内の体積をコントロールしやすくなったり、歌唱時の表現に役立ちます。

3. 舌のストレッチ

声質を変えたい方におすすめなのが舌のストレッチです。舌の力を抜くと動きがよくなるため、滑舌がよくなり声がより明瞭になることが期待できます。具体的なストレッチ方法を紹介します。

  • 前に舌を出したまま、顎を突き出して口を閉じる
  • 舌先を上下の歯の裏側につける動作を繰り返す
  • 舌の付け根から左右に動かす

舌のストレッチに取り組む際は、体の力を抜き呼吸を止めずにおこないましょう。

【あわせて読みたい】声を良くする方法は?声質を改善する4つのトレーニングを徹底解説

4. 姿勢の確認

発声練習前に、姿勢チェックをおこないましょう。姿勢を正すと息の通り道がまっすぐになり、安定して声を出せるようになります。ポイントは以下のとおりです。

  • 壁を利用してまっすぐ立つ
  • 背中や腰がまっすぐになっているかチェックする
  • 顎が上がっていないかチェックする

背中が丸まっていたり、腰が反っていたりする場合は、普段から正しい姿勢で立つよう心がけてみましょう。

5. 腹式呼吸

腹式呼吸が身につくと、吐く息の量を調節できるようになるため、声の安定につながります。腹式呼吸の練習方法はさまざまありますが、初心者におすすめなのが前傾姿勢での呼吸です。

前かがみの姿勢で呼吸するだけで腹式呼吸になるため、初心者でも腹式呼吸の感覚をつかめます。ただし、頭の角度によっては首に力が入ってしまう可能性があるため、リラックスして、呼吸の観察に意識を持つことが大切です。

【あわせて読みたい】歌における腹式呼吸のメリットとは?できているかわからないといった疑問にも回答!

おすすめの発声練習5選

唇を押さえる女性

ボイトレ初心者でも取り組みやすい、おすすめの発声練習は以下の5つです。

  • リップロール
  • タングトリル
  • ハミング
  • ロングトーン
  • スケール練習

それぞれの内容について、具体的に解説します。

1. リップロール

リップロールは横隔膜や呼吸筋を鍛えるほか、声帯の音程調整に効果的なトレーニングです。やり方は、唇を閉じたまま息を吐き、唇をブルブル震わせます。

唇がうまく震えない場合は、唇の閉じ方が原因かもしれません。唇を軽く閉じ、口角の下あたりを指で少しだけ抑えてから息を吐き出してみましょう。

短時間でも唇が震えたら成功なので、うまくできたときの感覚を覚えておき、もう少し長く続けられるよう練習してみましょう。

2. タングトリル

タングトリル(巻き舌)は、滑舌の改善だけでなく、呼気圧の安定や喉頭の脱力効果が期待できます。具体的なやり方を解説します。

  • 舌の力を抜いて上顎に舌先を付け「ラ、リ、ル、レ、ロ」と発音する
  • 息を吐き出しながら「トゥルルル」「プルルル」と発音する

タングトリルでは、舌の力をできるだけ抜いて、吐いた息を押し出し舌先を震わせるイメージで取り組むとよいでしょう。うまくできない場合は舌の筋力不足が考えられるため、舌のストレッチと併用して練習してみましょう。

3. ハミング

ハミングは鼻腔に声を響かせるトレーニングで、声が響きよく通る声になる効果が期待できます。鼻の上あたりから硬い声を響かせてみましょう。具体的なやり方は以下のとおりです。

  • 口を閉じ鼻に流し込むイメージで「ンー」と喉に負担をかけず、硬い声をイメージしながら発声する
  • そのままの発声で徐々に口を開けて発声する

ハミングの練習がイメージできない場合は、以下の動画を参考にしてみてください。

4. ロングトーン

ロングトーンとは、1回の呼吸で同じ音を長く発声し続けるトレーニングです。歯の間から息をスーッと吐き出し、できるだけ一定の太さで声を出し続けましょう。最初は長く続けることよりも、同じ声で発声し続けられることが大切です。

ロングトーンの練習がうまくいかない場合は、息の吐き方に問題があるかもしれません。ウォーミングアップで腹式呼吸の練習を続けると、息が続きやすくなります。

【あわせて読みたい】ロングトーンとは?得られる効果やコツ、上手い人の魅力を紹介

5. スケール練習

スケール練習では、音階に合わせて音を上げ下げします。基本的には「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」と音階を変えながら発声します。

使う音を限定するなどさまざまなやり方があるため、自分に合った方法を知るにはボイトレ教室で確認するとよいでしょう。

初心者がボイトレ教室を選ぶポイント

悩む女性

ここまでボイトレ練習メニューを紹介してきましたが、「自分で取り組むのは難しい」と感じる方もいるでしょう。

独学での練習が難しい場合はボイトレ教室を利用するのがおすすめです。ボイトレ教室を選ぶ際のポイントは以下のとおりです。

  • 指導経験豊富な講師がそろっているか
  • 声の悩みに応じたレッスンを受けられるか
  • マンツーマン指導が受けられるか
  • 通いやすい場所か
  • 都合に合わせてレッスン予約できるか

ここでは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

1. 指導経験豊富な講師がそろっているか

ボイトレ教室を選ぶなら、講師の経歴や指導実績もチェックするとよいでしょう。経験豊富な講師であれば、個別の悩みに応じ適切なトレーニングを提案してもらえるためです。

悩みや要望に応じ、講師をマッチングしてくれる教室なら、自分に合った先生が見つかるでしょう。たとえば、東京でボイトレ教室を展開するBeeボーカルスクールでは、講師のマッチング制度があります。

目標や要望に寄り添った指導ができる講師とのレッスンなら、成長を実感できるでしょう。

2. 声の悩みに応じたレッスンを受けられるか

歌い方や声の悩みの改善を目指すなら、要望に応じたレッスンが受けられるかチェックしましょう。画一的な指導をおこなう教室では、今の悩みに合ったレッスンを受けられない可能性があります。

各教室の指導方針は、通っている生徒の口コミや公式サイトなどでチェックできます。カウンセリングを重視している教室なら、どのようなレッスンを受けたいのか相談しやすいでしょう。

3. マンツーマン指導が受けられるか

「ボイトレを受けたいけれど、人前で声を出すのが恥ずかしい」と感じる方には、マンツーマン指導のボイトレ教室がおすすめです。講師以外に練習中の声を聞かれることなく、集中してトレーニングできます。

マンツーマン指導なら講師に質問しやすいため、悩みをその場で解決できるのもメリットです。防音設備のしっかりした教室なら、レッスン室の音漏れを気にせず練習できるでしょう。

4. 通いやすい場所か

ボイトレ教室を選ぶ際には、立地のよさも考慮しましょう。通学の負担が少なく、定期的にレッスンを受けやすいためです。

たとえば、職場や自宅から近い教室なら移動時間を短縮できます。仕事帰りにレッスンを受けるなら、最寄り駅から近い教室もおすすめです。ライフスタイルに合わせて、通いやすい教室を選びましょう。

5. 都合に合わせてレッスン予約できるか

「ボイトレ教室に通いたいけれど決まった曜日に通えるか不安」という方は、都合に合わせてレッスン予約を取れる教室がおすすめです。

ボイトレ教室のレッスン予約は、曜日と時間を固定している場合と、その都度レッスン予約を入れる場合などがあります。残業や出張などで決まった曜日に通えない方は、自分の都合に合わせて予約できる教室がよいでしょう。

Beeボーカルスクールではフレキシブルタイム制度を導入しており、自由にレッスンの曜日と時間を決められます。2コマ連続でレッスンを予約したり、曜日や時間を変えたりできるため、ライフスタイルに合わせてボイトレを続けられます。

継続してボイトレ教室に通えるよう、入会前に各教室の予約システムを確認してみましょう。

おすすめのボイトレ教室を知りたい方は、以下の記事もぜひあわせてご覧ください。

東京でおすすめのボイトレ教室
大阪でおすすめのボイトレ教室
名古屋でおすすめのボイトレ教室
京都でおすすめのボイトレ教室
千葉でおすすめのボイトレ教室
札幌でおすすめのボイトレ教室
福岡でおすすめのボイトレ教室

ボイトレ初心者にはBeeボーカルスクールがおすすめ!

レッスン風景

初心者が独学でボイトレをするなら、ウォーミングアップと発声練習を組み合わせたトレーニングが効果的です。しかし、正しくトレーニングできているかをチェックするのは難しいでしょう。

初心者なら、ボイトレ教室で正しいトレーニング方法を習うのが上達への近道です。Beeボーカルスクールは、経験豊富な講師によるマンツーマン指導で、声の悩みや要望に合わせたレッスンをご提案しています。

曜日や日時を自由に決められるフレキシブルタイム制で、忙しい方でも無理なく通えるのも魅力です。また、オンラインレッスンもおこなっているので、全国どこからでも受講できます。

「ボイトレしたいけれど独学では難しい」と感じている方は、この機会にBeeボーカルスクールの無料体験レッスンに参加してみてはいかがでしょうか。

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