カラオケの採点では、音程や抑揚のほかに「安定性(安定感)」もチェックされます。安定性を高めることは、上達への大切なステップです。
そこで本記事では、カラオケの安定性の上げ方のコツを7つ紹介します。また、具体的な練習方法についても解説します。
記事を読むと、カラオケの安定性を上げるために必要なことがわかり、練習の質を上げられるでしょう。カラオケで90点以上の高得点を取りたい方や、安定性が上がらずに悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください。

目次
カラオケの安定性(安定感)について、カラオケ機種の「DAM」公式サイトには以下のような記載があります。
| 音程が不安定に震えてしまっていないか、まっすぐに安定して発声できているかを評価します。震えることなく安定して発声するためには、フレーズのはじめにしっかりと息を吸うことが大切です。いつもは届かなかった高い音程も出せるようになります。 |
ムラなく正しい音程で歌い続けられているかどうかや、不安定な呼気による声の揺れで評価が決まります。
DAMでは「安定性」、JOYSOUNDでは「安定感」という項目があり、カラオケで90点以上の高得点を狙うのであれば、この項目を高めるのは必須です。
ここからは、安定性を上げるコツや具体的な練習方法について紹介します。

カラオケの安定性(安定感)を上げるためには、いくつかポイントがあります。ここでは、7つのコツについて詳しく説明します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
まずは、正しい音程を覚えることが大切です。正しい音程で歌えれば、「音程」の項目でも得点を伸ばすことができます。
一方で、曲を覚えきれていない状態で歌うと、歌詞を追いかけることに必死になり、正しい音程を取れないこともあるでしょう。音程が取れないと安定感も失われてしまい、高得点を取るのが難しくなります。
正しい音程を取るためにも、歌いたい曲を聞きこんでメロディーラインを把握しましょう。
意外な方法ですが、きれいなビブラートをかけることも安定性を上げるための方法の1つです。ビブラートとは、歌のフレーズの途中や最後で声を揺らすテクニックです。ビブラートをかけることで、その部分の音程が安定します。
ただし、「揺らす」のと、無意識に「震える」のはまったく別物です。不安定なビブラートだと声の震えとみなされて、減点対象となる可能性もあります。
ビブラートはカラオケで高得点を狙うために必須のテクニックです。安定したビブラートをかけられるように練習しましょう。
カラオケで歌うときに、大きな声を出しても安定性の評価が上がるとは限りません。大声を出すと音が割れたり、だみ声に聞こえたりする可能性があります。
また、大きな声と小さな声の落差が激しすぎることが悪いわけではありません。そうしたダイナミクスをつけても、安定性を保つことは可能です。
問題なのは、意図せず落差がついてしまうことや、どちらか一方でも音程や抑揚に安定性がないケースです。声量にかかわらず、常に安定した発声を意識することが大切です。
息切れをなくすことも、安定性を上げるためには大切です。声が震えたり、音程がぶれたりする原因の多くは息不足です。
息切れを防ぐために、しっかりと息を吸う準備と、あらかじめブレスの位置を決めておくことをおすすめします。
さらに高得点を目指したい方は、腹式呼吸のマスターと、歌手本人の歌を聞いてどこで息継ぎをしているのか確認しましょう。
原曲のキーにこだわらず、自分が歌いやすい声域に合わせて歌うことで安定性を上げやすくなります。
キーが自分の声域に合っていれば、無理せずに声の大きさもキープできるでしょう。
安定性が上がらない場合は、「ミュージック」の音量を下げて歌ってみましょう。ミュージックの音量が大きいと自分の声が聞こえづらいため、音程を取る難易度が上がります。
特に声が小さい方は、ミュージックの音量を下げて自分の声がよく聞こえる状態で練習するのがおすすめです。
音程が外れたり、声が震えたりするのは、マイクと口の位置がズレていることも考えられます。カラオケで歌うときは、頭の位置を動かさずにキープすると安定しやすくなります。
また、頭の位置をキープすると正しい姿勢になり、声が出やすくなる点もメリットです。安定性を上げて高得点を狙いたい方は、頭の位置を変えずに正しい姿勢を意識して歌うことを実践してください。

カラオケで安定性(安定感)を上げるために練習している方も多いでしょう。ここでは、毎日の練習で実践できる方法を紹介します。
90点以上の高得点を取りたい方は、ぜひ参考にしてください。
腹式呼吸をマスターすると、息の量が安定して音程も外れにくくなります。安定性を上げるためにも、歌を上達させるためにも、腹式呼吸は重要です。
腹式呼吸のイメージがつかめない方は、以下の手順で練習しましょう。
【腹式呼吸の手順】
|
息を吐き出す際は、体の中の空気をすべて出し切るように、吸うときの倍の時間をかけて吐くのがポイントです。胸式呼吸と比較して、息をコントロールしやすくなります。
リップロールは上下の唇を合わせて息を吐き、プルプルと唇を振動させるボイストレーニングです。
以下の手順で練習しましょう。
【リップロールの手順】
|
唇を振動させると声帯の内外の咽頭筋をほぐせるため、歌う前のウォーミングアップに取り入れることもおすすめです。
少ない息でも声が出るように練習することも大切です。発声には「効率のよさ」という考え方があります。
たくさん息を吐かなければ声にならない状態は、喉に負担がかかりやすくなります。そのため、少ない息でしっかりとした声となるほうが喉にとっても安全で、安定した発声につながります。
効率のよい発声をするために、以下の練習をしてみましょう。
|
発声は、できる限り小さな音量で行うことが理想です。小さな音量の声でも響くようになれば、喉へのダメージが抑えられ、安定性も向上します。
最後にカラオケの安定性(安定感)に関するよくある質問に回答します。カラオケで高得点を取りたい方は、ぜひチェックしてください。
カラオケでは、安定性と音程は別の採点項目です。それぞれの特徴を以下の表にまとめました。
| 項目 | 特徴 |
| 安定性(安定感) | 正しい音程をキープできているか・抑揚をコントロールできているか |
| 音程 | 音程が合っているかどうか |
安定性は正しい「音程」を出したうえで、その音程を安定してキープできるかどうかがポイントです。
カラオケの採点で安定性が低いのは、音程が間違っていたり、息が安定していなかったりすることが考えられます。息が不足すると、声が震えたり音程がブレたりすることにつながります。
息を安定させるためには、息継ぎをする位置を見直すことがおすすめです。歌手本人の歌を聞いて、どこで息継ぎしているのか確認しましょう。
また、腹式呼吸をマスターすると息の量をコントロールしやすくなり、より安定した発声につながります。
本記事では、カラオケの安定性(安定感)を上げるためのコツを7つ紹介しました。カラオケのミュージックの音量を下げる、頭の位置をキープするなどはすぐに実践できるので、ぜひ試してみてください。
もっと楽しく歌いたい、カラオケで100点に近い得点を取りたいという場合は、プロから学ぶことで目標達成に近づけるでしょう。カラオケで高得点を狙うことに特化するなら、Beeボーカルスクールの「カラオケ上達コース」がおすすめです。
カラオケ上達コースでは、好きなジャンル・アーティストの曲を中心に、自信を持って歌える曲のレパートリーを増やします。プロの講師から、実践で使える技を直接指導してもらえる点も特徴です。
Beeボーカルスクールでは、45分の無料体験レッスンを実施しています。カラオケでもっとうまく歌えるようになりたい方は、ぜひ体験レッスンをご活用ください。
Beeボーカルスクールでは45分間の無料レッスンを行っております。
まずはお気軽に無料体験レッスンをご利用ください。
\無料体験でグッと上達実感!!/
無料体験レッスン\無料体験でグッと上達実感!!/