大人のピアノ初心者におすすめの曲5選!練習方法も4STEPで徹底解説
ピアノ練習曲
2025/12/31

大人になってからピアノを始めた方でも、練習のコツをつかめば憧れの1曲を弾くことはできます。
本記事では大人のピアノ初心者におすすめの曲5選と、具体的な練習方法やピアノを楽しく継続する方法を解説します。これからピアノを始めてみたい方は、ぜひ最後までお読みください。
そもそも大人の初心者でもピアノは上達する?
大人の初心者でも、正しく練習すればピアノは十分に上達します。
プロを目指すのは簡単ではありませんが、「憧れの曲を弾きたい」「人前で演奏したい」といった目標は十分に達成可能です。なかには、還暦を過ぎてから始めて楽しく弾いているという方もいます。
大人は理解力が高く、効率よく学べる点が強みです。習得には個人差がありますが、コツコツと努力を重ねれば、年齢に関係なく着実に上達できます。
【大人の初心者向け】ピアノの練習方法4STEP

ピアノで着実に上達するには、正しいステップで練習を進めることが大切です。ここでは、初心者向けのピアノ練習方法を4STEPで紹介します。
- イメージトレーニングをする
- 片手で弾く
- 両手合わせて弾く
- 苦手な部分を繰り返し練習する
何から練習すればいいかわからないという方は、STEP1から順番に実践してみてください。
STEP1. イメージトレーニングをする
いきなりピアノに向かうのではなく、まずは楽譜をじっくり見て頭の中で演奏をイメージしましょう。
メロディーの流れやテンポ、指使いなどを目で追いながら、曲全体の構成をつかんでおくと、効率的に練習できます。まずは頭の中でしっかりと準備を整えましょう。
STEP2. 片手で弾く
イメージができたら、次は片手ずつ弾く練習をします。短い曲なら全体を、長い曲なら区切りのよい部分ごとに、右手・左手でそれぞれ練習しましょう。
姿勢や指使いに注意しながら、スムーズに弾けるようになるまで繰り返します。片手ずつしっかり弾けるようにすることで、後の両手練習がスムーズに進みます。
このステップは面倒に感じるかもしれませんが、基礎を固めるために重要です。焦らず丁寧に進めましょう。
STEP3. 両手合わせて弾く
片手ずつ弾けるようになったら、いよいよ両手での演奏に挑戦します。両手を合わせると難易度が一気に上がりますが、ゆっくりと正確に弾けることを目指しましょう。
左右のリズムのズレやタイミングに注意し、指使いを崩さないよう意識するのがポイントです。
両手を同時に使うのは脳にとって複雑な作業であるものの、繰り返すうちに自然にできるようになっていきます。
STEP4. 苦手な部分を繰り返し練習する
両手である程度弾けるようになったら、自分の苦手な部分に集中して練習しましょう。つまずきやすい箇所を集中的に繰り返すことで、演奏全体の完成度がぐっと高まります。
STEP2やSTEP3で難しいと感じた部分は、楽譜に印をつけておくとスムーズに練習に移れます。苦手な原因を探りながら、ゆっくりのテンポで何度も弾いてみることが大切です。
完璧に弾けなくても焦らず、少しずつ上達する気持ちで取り組みましょう。
大人のピアノ初心者におすすめの曲5選
次に、大人のピアノ初心者におすすめの曲を5つ紹介します。
- エリーゼのために|ベートーヴェン
- カノン|パッヘルベル
- 美女と野獣|アラン・メンケン
- アイドル|YOASOBI
- 涙そうそう|夏川りみ
入門者向けのものだけでなく、少し難易度の高い曲もピックアップしました。弾きたい曲が決まらない方は、ぜひお気に入りの1曲を見つけてください。
1. エリーゼのために|ベートーヴェン
『エリーゼのために』はベートーヴェン作曲の有名なクラシック曲で、ピアノ発表会でも定番の曲です。大人の初心者にも親しまれており、演奏時間は約3分と短めながら緩急や表情の変化が多く、練習にも適しています。メロディーが印象的で覚えやすいため、はじめてクラシックに挑戦する方にもおすすめです。
出典:エリーゼのために/ベートーヴェン/Für Elise(For Elise)/Beethoven/ピアノ/Piano/弾いてみた/CANACANA
2. カノン|パッヘルベル
『カノン』はパッヘルベルによるバロック音楽の代表曲で、美しい旋律が魅力です。曲が進むにつれて音が重なり合い、複雑になっていく構成が特徴的で、聴きごたえも弾きごたえもあります。楽譜によって難易度が大きく異なるため、初心者の方はシンプルな初級アレンジの楽譜を使うことで無理なく演奏できます。
出典:【初級】カノン / パッヘルベル / Canon / Pachelbel / ぷりんと楽譜
3. 美女と野獣|アラン・メンケン
ディズニー映画『美女と野獣』の主題歌は、やさしく美しいメロディーが印象的な一曲です。簡単アレンジの楽譜も多く、大人の初心者にもおすすめです。また、ピアノ経験がある友人や家族と連弾に挑戦しても楽しめるでしょう。手首の柔らかさを意識して弾くことで、なめらかで心地よい演奏になります。
4. アイドル|YOASOBI
アニメ『推しの子』のオープニング曲として話題になった『アイドル』は、ポップで勢いのあるメロディが魅力です。テンポやリズムは少し難しいものの、初心者向けのアレンジ楽譜を選べば、無理なく練習できます。発表や人前での演奏でも盛り上がる曲を弾きたい方におすすめです。
出典:【ピアノ楽譜】アイドル♪YOASOBI / やさしいショートver.入門〜初級
5. 涙そうそう|夏川りみ
夏川りみさんがカバーし大ヒットした『涙そうそう』は、沖縄音階を取り入れた、懐かしく温かいメロディが魅力の名曲です。初心者向けのアレンジでもその美しさは十分に伝わり、感情を込めた演奏が楽しめます。一部に難しいリズムが含まれるため、基本的な練習を重ねてからの挑戦がおすすめです。ゆったりとしたテンポで、表現力を高めたい方にも適しています。
出典:涙そうそう / 夏川 りみ : ピアノ(ソロ) / 入門
ピアノを選ぶ際のポイント
ピアノを始めるにあたって、どのようなピアノを購入すべきか迷う方も多いのではないでしょうか。ここでは、ピアノを選ぶ際の3つのポイントを紹介します。
- 予算で選ぶ
- ピアノを弾く目的で選ぶ
- ピアノを弾く環境を考慮して選ぶ
ピアノ選びで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。
予算で選ぶ
ピアノ選びをする際は、予算を決めておくことがおすすめです。ピアノは数万円のキーボードから数百万円のグランドピアノまで、価格帯が幅広い楽器です。先に予算を明確にしておくことで、無理なく選択肢を絞れます。
種類によって価格も大きく異なるため、自分はどのタイプが合っているのかを基準に、現実的な予算を立てましょう。
ピアノは一度購入すれば長く使用するものです。後悔のないように、価格だけでなく品質や用途も考慮しながら慎重に選びましょう。
ピアノを弾く目的で選ぶ
ピアノを選ぶ際は、弾きたい曲や目指すレベルを明確にしましょう。たとえば、アニソンやポップスを趣味で楽しみたいなら、手軽なキーボードでも十分です。
一方、クラシックや本格的にピアノ演奏を楽しみたい方には、タッチや音質に優れたアップライトピアノやグランドピアノがおすすめです。
将来的に上級レベルまで目指すのか、趣味で楽しむのかによっても選ぶべきピアノは変わります。
ピアノを弾く環境を考慮して選ぶ
設置スペースや音を出せるかどうかなど、環境も考慮してピアノを選びましょう。自宅の環境により、適したピアノの種類は大きく変わります。
十分な広さと防音環境があれば、グランドピアノを選ぶことがおすすめです。一方で、スペースが限られている場合は、アップライトピアノや電子ピアノ、キーボードが適しています。電子ピアノならヘッドホンも使用できて、夜間の練習にも対応できます。
設置スペースや周囲への音の影響を気にせずに弾けるピアノを選びましょう。
ピアノを楽しく継続する方法

ピアノを始めたばかりの頃はやる気に満ちていても、思うように弾けないと続けるのが難しくなることもあります。ここでは、ピアノを楽しく継続する方法を3つ紹介します。
- 集中できる環境を整える
- 自分の好きな曲で練習する
- 一人で練習しない
ピアノを無理なく楽しく続けたい方は、ぜひ実践してみてください。
集中できる環境を整える
練習の質を上げるには、集中できる環境づくりが大切です。気が散る要素があると、どれだけ時間をかけても効率的な練習にはなりません。スマートフォンやパソコン、雑誌などは視界に入らないようにしましょう。
また、家族が近くにいる場合はヘッドホンの活用もおすすめです。集中できる空間で練習をすれば、ピアノの上達スピードも早くなります。
自分の好きな曲で練習する
自分の好きな曲で練習すると、モチベーションが低下しにくくなります。教本にある課題曲だけでなく、YouTubeや楽譜サイトからお気に入りの曲を見つけてみましょう。「この曲が弾けるようになりたい」という気持ちは大きな原動力になります。
ただし、曲を選ぶ際は難易度を必ずチェックしましょう。自分のレベルに合っていない曲を選ぶと、上手く弾けずに挫折する原因にもつながります。入門レベルをいくつか弾いた後に、初級レベルの曲にチャレンジするのがおすすめです。
一人で練習しない
ピアノが好きな仲間や講師とつながることで、練習が楽しくなります。一人だけで練習を続けると、モチベーションが下がったときにやめたくなることもあるでしょう。ピアノ仲間と悩みや上達を共有することで刺激になり、楽しさも倍増します。
近くに仲間がいない場合は、音楽教室に通うのも選択肢の1つです。自分では気づけない癖を指摘してもらえるため、より効率的に上達できます。
大人のピアノに関するよくある質問
最後に、大人のピアノに関するよくある質問に回答します。
- 大人のピアノ初心者が独学で上達するには?
- 1日どれくらい練習すればよい?
独学で上達する方法や1日の練習時間について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
大人のピアノ初心者が独学で上達するには?
ピアノ初心者が独学で上達するには、映像教材を活用するのがおすすめです。
Web動画や教則DVDを使えば、音だけでは伝わりにくい指の動きや姿勢も視覚的に理解できます。Web上には入門レベルの動画も多く、自分のレベルに合わせてステップアップすることも可能です。
また、自分の演奏を録音して客観的に聴くと、改善点にも気づきやすくなります。ただし、独学では間違った方法で練習を進めてしまう可能性もあります。思ったように上達しないと感じた場合は、ピアノ教室に通うことも検討しましょう。
1日どれくらい練習すればよい?
練習の頻度やライフスタイルにもよりますが、最初は1日15〜30分から始めるのがおすすめです。集中して取り組めている場合は、練習を続けても問題ありません。
ピアノは思った以上に脳を使うため、長時間の練習は疲労や挫折の原因につながります。まずは無理せず続けることを優先し、慣れてきたら徐々に時間を延ばしましょう。
毎日楽しく続けることが上達への近道です。
大人の初心者でピアノを始めるならBeeピアノ教室がおすすめ!
本記事では、大人のピアノ初心者におすすめの曲5選を紹介しました。多くの方から人気のある曲を集めたので、どの曲を選べばよいか迷っている方はぜひ挑戦してみてください。
ピアノは独学でも始められますが、一人での練習はうまくいかないと挫折しやすいという一面もあります。そこで、音楽仲間と励まし合ったり一緒に演奏したりすることで、モチベーションを保ちやすくなります。
周りにピアノを弾いている方がいない場合は、音楽教室に通うこともおすすめです。Beeピアノ教室では、講師とのマンツーマンレッスンで効率よく上達できます。また、年に2回の発表会では、同じようにピアノに取り組む仲間と出会えるチャンスもあります。
Beeピアノ教室では、45分の無料体験レッスンを実施中です。これからピアノを始めたい方は、ぜひ気軽に体験レッスンに参加して、一歩踏み出してみてください。


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